恋愛の不安や悩みを解決するブログを書いています。
おもちです。
会えなさ過ぎてお互いの気持ちが離れていってる気がする
恋人が全然連絡をしてくれずなんだか温度差を感じる
些細なことで喧嘩をしてしまう
このような悩みを抱えてはいませんか?
遠距離恋愛では恋人に会う頻度や、恋人との連絡頻度が少なくなりがちです。
そのため、このような「すれ違い」が起こってしまいやすいのです。
すれ違いを放置すると、お互いの気持ちはどんどん離れていってしまいます。
お互いが背を向けたまま進んでいってしまう訳ですから。
ではどうしたらお互いが向き合い、すれ違いを解消することができるのか。
結論。上手くコミュニケーションをとっていくしかありません。
この記事では「すれ違い」を解消するためのコミュニケーション方法について詳しくお話しますので、是非最後まで読んでいただけたらと思います。
- すれ違いを解消して以前よりも仲の良い関係になれる
この記事の執筆者:おもち
記事の根拠
- 遠距離恋愛を6年半している(現在も継続中)
- 心理学の知識がある
遠距離恋愛のすれ違いを解消するコミュニケーション方法

遠距離恋愛のすれ違いを解消するコミュニケーション方法はこの3つです。
- お互いの顔を見て話す
- 好意や感謝をたくさん伝える
- 上手に喧嘩する
順番に詳しくお話していきます。
遠距離恋愛のすれ違いを解消するコミュニケーション①お互いの顔を見て話す
顔を見て話すことで、お互いの気持ちが離れていかないようにすることができます。
「遠距離恋愛中なのにどうやってお互いの顔を見るの?」
と思われた方もいるかもしれませんがビデオ通話をすればOKです!画面越しでも構いません。
まず、遠距離恋愛のすれ違いの原因で一番多いのは、会えなさ過ぎて恋人への好意が薄くなってしまうことです。
それは下記のような人間の持つ性質が関係しています。
何度も顔を合わせる人には好意を持つ
しかし顔を合わせる機会が少ない人に対しては、好意を持たない
つまり、遠距離恋愛ではお互いの顔を見る回数が少ないから好意が薄れ、気持ちが離れていきやすいのです。
しかしビデオ通話を通して定期的にお互いの顔を見る機会を設けることでそういったことを防ぎ、お互いの好意を育てていくことができます。
また、お互いの顔を見ながら話ができるため、より真剣に本音を話しやすくなります。
自分の本音を伝えれば、相手も本音を伝えてくれます。
相手の本音を受け入れれば、自分の本音も受け入れてもらえます。
すれ違いを起こさないためにはしっかり相手の顔を見て、お互いの気持ちを話し合うことが大切です。
ビデオ通話を通して恋人とよりよい関係を築く具体的な方法を知りたい方はこちらの記事を参照してみてください。

遠距離恋愛のすれ違いを解消するコミュニケーション②好意や感謝をたくさん伝える
好意や感謝をたくさん伝えることで、離れてしまった恋人の気持ちを引き戻すことができます。
なぜなら「好意の返報性」といい、人間は好意を伝えてくれた人に好意を示したくなる性質を持っているからです。
たくさんの好意や感謝を伝えることで、恋人は「あなたのためになにかしたい」と思うようになります。
また、人は「愛されたい」という願望を常に持っています。
一途に愛情を向けてくれる人に自然と引かれていくのです。
「大好きだよ」
「○○が居てくれるからいつも頑張れるよ。ありがとう。」
こうした言葉を日頃から恋人に伝えるようにしていきましょう。
辛抱強く愛情を伝え続けていれば、いつか恋人の方からも歩み寄ってくれるはずです。
遠距離恋愛のすれ違いを解消するコミュニケーション③上手に喧嘩する
喧嘩も立派なコミュニケーションです。
上手に喧嘩をすることで二人の溝を埋めていくことができます。
雨降って地固まるともいいますからね。
思っていることを言えなかったり、自分の気持ちを抑え込んでしまうことが一番よくないのです。
相手には何も伝わりませんし、考え直すきっかけを与えることもできないからです。
我慢をしても不満はたまる一方ですし、その不満が爆発した時、思ってもいない言葉で恋人を傷つけてしまうことにもなり得ます。
筆者には経験がありますが、深い絶望と後悔に苛まれることになります。
なので我慢して不満を溜めてしまうことはしないでください。
また、喧嘩をするとお互いの心はオープンな状態になります。
不満や怒りの感情もその分たくさんでてくるでしょう。しかしそういった感情を吐き出すために心がオープンになっているのではありません。
相手の気持ちを受け入れるためです。
上手に喧嘩をすれば普段全然伝わらないことも、ちゃんと伝えられるようになります。
どうしたら上手に喧嘩できる?
喧嘩はお互いの気持ちを共有し、お互いが納得できる結論を探す作業だということを認識することです。
喧嘩はどっちが正しいのか決めるものではありません。
どっちが正しいかなんて決めても全く意味はないですしお互いに不満が残るだけですから。
具体的に気を付けることは以下です。
- 論破しない
- 否定しない
- 攻撃しない
これをお互いが守れると上手な喧嘩ができます。
それと、自分が感情的になると相手も感情的になります。
冷静でいられるように心を落ち着かせてから話し合いをすることをおすすします。
最後に喧嘩をするタイミングについてです。
- どうしても自分の気持ちが相手に伝わらないとき
- 相手が仕事などで忙しくしていないとき
この2つの条件が揃っているときがベストなタイミングです。
些細なことで喧嘩を吹っ掛けたり、相手が忙しいときに喧嘩をしてしまうことは逆効果になってしまいます。
こうしたタイミングも意識していきましょう。
お互いの気持ちが分かり合えるよう、上手に喧嘩をしてみてください。
遠距離恋愛のすれ違いを解消するコミュニケーション
- 相手の顔を見て話す機会を作る
- 好意や感謝は日常的に伝える
- 上手に喧嘩する
これができると二人の距離をぐっと縮めることができます。
無理のない範囲で試してみてください。
以上で終わりです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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