「遠距離恋愛中の恋人から連絡が減った」
「恋人が倦怠期かも…どうしたらいいのか分からない」
この記事はこのような悩みを持っている方に向けて書いています。
遠距離恋愛中の恋人の倦怠期ってすごく不安ですよね。
「このままどんどん恋人の気持ちは冷めちゃうのかな」
「自分はまだ恋人のことが好きなのに・・・温度差を感じて寂しい」
筆者もこんな風に悩んだ時期があります。
そんな辛い倦怠期ですが、筆者はある1つの方法で乗り越えることができました。
本記事では、その方法を分かりやすく伝えるために、下記の順番でお話していきます。
- そもそもどうして倦怠期が訪れるのか
- 倦怠期中に距離をおいてはいけない理由
- 遠距離恋愛中の倦怠期を乗り越えるたった1つの方法
早速記事の内容に入っていきたいと思います。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
- 遠距離恋愛中の倦怠期を乗り越えることができ、恋人と一緒にまた笑って過ごせるようになります
この記事の執筆者:おもち
主に遠距離恋愛の悩みを解決する記事を書いています。
- 遠距離恋愛歴は約7年です
- 心理学の知識があります
そもそもどうして倦怠期が訪れるのか

私たちに倦怠期が訪れるのは、恋愛による身体への負担を減らすためです。
「ん?どういうこと?」
と、疑問に感じたと思うので詳しく説明します。
人は恋愛が始まると「ドーパミン」という物質を脳内に分泌します。
このドーパミンは、ドキドキ感を生み出したり、相手に対する強い恋愛感情を作り出したりするための物質です。
しかしドーパミンが分泌され続けると、身体には大きな負担がかかります。
そのため私たちの身体は、短くて3ヵ月、長くて3年の期間でドーパミンが分泌されなくなるように作られています。
この期間がいわゆる「恋愛の賞味期限」と言われ、「恋愛の賞味期限」が切れると恋人に対してドキドキしなくなったり、恋人が魅力的に見えなくなったりするのです。
その結果
- デートの回数が減る
- 連絡を全然しなくなる
- 冷たくなる
このような状態になります。
倦怠期とは脳が恋愛に疲れたため、休憩しようとする期間とも言えます。
「じゃあ、しばらく距離をおいて、その期間が終わるのを待てば解決できるんじゃ・・・」
と思った方もいるかもしれません。
ですが倦怠期中に距離をおくことは絶対にしてはいけません。
次の項目では、その理由についてお話していきます。
倦怠期中に距離をおいてはいけない理由

結論から言うと、倦怠期中に距離をおいてしまうと自然消滅する可能性が高いです。
そもそも距離をおく目的は、冷静にお互いを見つめなおし、お互いの大切さを再認識するきっかけを作ることです。
ですが倦怠期中の恋人は、実は既にあなたのことを冷静な目で見ているのです。
そのため距離を置いても、気持ちが変化することはありません。
むしろ距離をおいている期間に、あなたへの興味や関心は次第に薄くなり、自然消滅してしまいます。
だから遠距離恋愛中の倦怠期では距離をおく対応だけは絶対にしないようにしましょう。
ではどうすればいいのか・・・
次の項目では遠距離恋愛中の倦怠期を乗り越えるたった1つの方法を紹介します。
遠距離恋愛中の倦怠期を乗り越えるたった1つの方法

遠距離恋愛中の倦怠期を乗り越えるたった1つの方法とは
恋人をあなたの力でドキドキさせることです。
恋人は現在、倦怠期になったことでドキドキ感を自ら生み出すことができません。
だから倦怠期を乗り越えるには、あなたが恋人をドキドキさせ、恋人に恋愛感情を取り戻してもらう必要があります。
「ドキドキさせるっていっても具体的にどうしたらいいの?」
と思った方におすすめしたいのは
自分磨きをすることです
筆者も自分磨きを通して恋人の倦怠期を乗り越えました。
- 筋トレによる肉体改造
- ネガティブ思考をポジティブ思考に変える
- 自信をつけて精神的な余裕を身に付ける
結果、恋人から
「なんか大人になったね」「前より好き」
と認めてもらうことができました。
遠距離恋愛は、元々恋人に会える頻度が少ないです。
しかし会える頻度が少ないからこそ、久しぶりに会った時に、恋人は自分磨きをしたあなたの変化に気付いてくれます。
今よりもっと素敵なあなたになって、恋人を驚かせることができれば、ドキドキ感を与えられるでしょう。
いくらでもあなたの魅力は磨いていくことができます。
それはいくらでも恋人をドキドキさせることができるということです。
だから倦怠期なんて怖くないんですよ。
今日から行動してみましょう。
「自分磨きといっても、イマイチなにをどうしたらいいのか分からない」
という方は「自分磨きの始め方」について書かれたこちらの記事を参照してみてください。

以上で終わりです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
Twitterもやっておりますので、下のプロフィールのTwitterアイコンからフォローしていただけると嬉しいです。
記事の更新情報などを発信しています。
ではでは!
